※掲載している写真は塗装例です。実際の製品は塗装されていません。

狩猟機ヴァ・ガール

アハーン大陸西方、南部地方最大最強の国家、シャルクの〈旗持ち操兵〉。旗持ち操兵とは、「軍旗を背負う操兵」という意味の呼び名で、通常国軍の象徴として存在するものである。
優美な外見に似合わず、剛力、敏捷で知られる強操兵で、のちの南部大戦と呼ばれる2度の戦争でも、最後まで国家の威信を背負い、戦い抜いたと言われる

 

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古操兵ガーヴス

アハーン大陸西方南部の古い国家モニイダス(アレイ・モア)の地に眠っていた〈古操兵〉。古操兵とは、古代の断絶した技術で作られた操兵の呼び名で、多くはただのがらくたに過ぎないが、このガーヴスのように、まれに現在の操兵よりはるかに高い能力を持つ機体も存在する。
ガーヴスは〈四操兵〉と呼ばれる古代モニイダス国の守護操兵の1体で、この他にエルグス、マイグス、ソルゴナと呼ばれる機体が存在している。
その能力は言うにおよばず、その武器〈ゾーン・マギシーナ〉はその周囲に存在する魔力を中和し、無力化する恐るべき剣で、当然のことながら現在の鍛冶師にこうした武器を作り出せる者はいない。

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狩猟機ムーン・ドアーテ

アハーン大陸西方北西部に興った〈黒の帝国〉が、独自に作り出した操兵のひとつ。全部で12体存在し、漆黒(ムーン)に塗られたその機体は、単体でも恐るべき強さを発揮するが、複数で集団戦を行うと無類の強さを発揮する。
この操兵は「皇帝の剣」とも呼ばれ、黒の帝国の帝都を守護する象徴とされている。
実際、この機体が最初に確認されたのは、リ・ラズルと呼ばれる黒の帝国の都をめぐる攻防戦だったが、姿を見せた12機の力は凄まじく、ムーン・ドアーテの一団だけで200機を超える連合軍の操兵を敗走させたという。

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狩猟機バイン・ドアーテ

アハーン大陸西方北西部に興った〈黒の帝国〉が、独自に作り出したドアーテ種と呼ばれる操兵のひとつで、白い(バイン)機体と尖帽子のような兜が特徴。
〈ギ〉と呼ばれるドアーテ種の中で、能力が突出している機体を改造したもの(ギ・ドアーテは、均質な能力を持つ機体でなければならないとされる)で、主に潜入工作活動を行う兵士たちに支給されている。
こうした任務の性質上、実際は機体色や外見はさまざまなものに換装されていて、本来の外見のまま運用されたものは意外に少ないとされる。

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奇操兵ズィーダル・ハークス

ズィーダーロード・ドワ・ソグ(この機体は、ダングスなる国家のドワ・ソグを改造した特別製)なる機体を改造した一品物の機体。所有者はデイル・フスリマクスティスなる放浪騎士である。
操兵としての能力は高いが、それよりも全身に配された隠し武器が有名である。国家に仕える騎士と呼ばれる操兵乗りたち(特に西方南部地方の)は、こうした「卑怯な」武器を忌み嫌っているが、放浪者の操兵乗りたちはそういった事柄に構わない傾向が強い。また北部地方では、あまりそうしたしきたりにこだわらなくなる傾向が強くなりつつある。
機体は濁った灰色に見えるが、じつは薄い膜が覆っていて、その下には白銀の鏡のように輝く表面が隠されている。これは〈鏡銀甲冑〉と呼ばれる、あらゆる光、熱、そして魔力を反射する特殊な鎧兜である。

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従兵機アズ・キュード

アハーン大陸西方で、操兵の供給を担う〈鍛冶組合〉なる組織が、〈原型機〉と呼ぶ機体のひとつ。
この機体は従兵機と呼ばれる種類で、狩猟機と呼ばれる操兵とは異なり、頭部を持たず、ずんぐりとした機体の構造を持つ。そのかわり、狩猟機よりもはるかに扱いやすく、またその価格や維持費も安い。
アズ・キュードは、従兵機の中でも強靭な機体と膂力を持ち、直接戦闘に参加することが多い。狩猟機と一対一では分が悪いが、複数で当たれば侮れない存在となる。

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従兵機ザクレイ

アハーン大陸西方で、操兵の供給を担う〈鍛冶組合〉なる組織が、〈原型機〉と呼ぶ機体のひとつ。現在のところ、最新鋭機とされる機体である。
従兵機は狩猟機の簡易版とされ、能力的にも一段階劣るのが常識だが、このザクレイはその限界に挑んだ野心的な機体である。狩猟機の持つさまざまな特殊な能力(暗視や感応石を駆動できる、自己修復など)こそ持たないが、格闘能力や機体の堅牢さでは低位の狩猟機に匹敵するか上回るとされる。
ただし、機体の価格は狩猟機なみで、整備や補修も通常の従兵機に数倍する費用がかかる。現状、あくまで実験機という扱いらしい。

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従兵機アー・ハークス

鍛冶組合が製作した一品物の従兵機。操兵を駆動するのは仮面と呼ばれる魔道の具だが、アー・ハークスのそれは古代の偉大なる操兵のものだとされる。これは、力衰えた偉大な仮面を長らえさせるための処置だと考えられている。
この機体は乗り手を選び、偉大なる操兵を操ることができる血筋の人間だけが動かすことができる。
操兵としてはなみの上といった能力だが、時折古代の操兵をほうふつとさせる力を見せることがあるという。

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従兵機ドレインズ・パイカー

アハーン大陸西方北西部に興った〈黒の帝国〉が、独自に作り出した従兵機のひとつ。
知られているかぎり、初めて「大量生産」を意識した作りになっている。許される範囲で高品質、高い能力を突き詰めており、費用対効果のよい機体である。
もっとも、黒の帝国は大量生産のために投入できる資源に欠けており、その計画が立案される以前に戦争そのものが終結してしまった。結局、見た目には高価な試作機でしかなかった悲劇の操兵である。

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古操兵ラビオーグ(獣機ドラエン・ゴラ)

ラビオーグは機体の個体名で、機種としての名称はドラエン・ゴラ。ただし、ドラエン・ゴラはこの機体以外確認されていないため、ラビオーグが正式な名称とされることも多い。
アハーン大陸西方南部に残されていた〈古操兵〉。古操兵とは、古代の断絶した技術で作られた操兵の呼び名で、多くはただのがらくたに過ぎない。
このラビオーグはかつて〈獣機〉と呼ばれた現行操兵の最初期のもので、比較的保存状態が良好であり、かつての力には及ばないものの、実用に供する能力は保持している。

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狩猟機フォン・グリードル

アハーン大陸西方で、操兵の供給を担う〈鍛冶組合〉なる組織が、〈原型機〉と呼ぶ機体のひとつ。狩猟機と呼ばれる高級機の中でも、さらに上位に属する機体である。
攻守ともに均衡のとれた機体で、操手(乗り手)の能力次第では、有力国独自の操兵たち(ヴァ・ガールなど)や、一品物の特別な機体に匹敵する能力を発揮することもある。
図のように外套を装備しているのはあくまで一例で、本来操兵はおなじ機種でも微妙に作りが異なっているため、さまざまな外見の機体が存在する。この外套は長距離移動用のもので、本格的な戦闘では外すのが普通である。

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従兵機ジング・マリエル Special!

操兵の供給を一手に担う鍛冶組合の作り出した試作操兵。乗り手を選ぶ非常に扱いにくい機体だが、敏捷性や膂力は平均的な従兵機を大きく上回る。ザクレイのように刀剣を扱える器用さはないが、乗り手次第で低位の狩猟機となら対等に戦える能力を持つという。
ジング・マリエルは機体の固有名で、鍛冶組合内ではマリエールが正式名称とされる。

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狩猟機エルセ・ビファジール Secret!

アハーン大陸西方で、操兵の供給を担う〈鍛冶組合〉なる組織が、〈原型機〉と呼ぶ機体のひとつ。
細身の外見に違わず、敏捷性に優れた機体である。その軽量さゆえ、防御力に若干の問題が見られるものの、速度を活かした戦いぶりは、重量級の機体に対抗しうるものがある。
膂力は標準的なレベルのため、重量級の武器を使うことは少なく、どちらかといえば軽量の突剣や細身の長剣などを装備するものが多いようである。
近年特に普及し始めており、西方南部で多く見られる機体である。

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