よく考えてみたら、告知が先頭固定だと、告知ページの内容表示がいっつもおんなじなんですよね。
というわけで、ニュースサイトみたいに広告的に告知を真ん中に挟んでみたりしてな。
聖刻シリーズをご覧になるのが初めての方は、『聖刻シリーズとは』、『聖刻日記 #3』、『聖刻シリーズ 基本用語解説』などをご一読いただければ幸いです。
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毎日試遊会の話というのもなんですんで。
試遊会はもちろん動いてるんですが、なんかこういろんなことが同時進行しててもうめちゃくちゃです。どうにかしてほしいもんですが、みんなそんな感じなのでまあしょうがない。
それはそれとして。
とにかくフィギュアの増殖が止まりません。こないだ、フィギュア製作の西村さんとメールでやりとりする機会があったんですが、いつの間にか去年の暮れとかにも聞いたことのない名前が出てきてて、吃驚しました。せっかくなので書きませんが。みなさんにも吃驚してほしい。
その昔、1stガンダム本放映中に、ザクがあのまんまで精密モデルになったら、何千円しても欲しいと思ったものですが、ほら、それが現実になったのは、世間がそれを望んでたうえに比較的精度の高いガンプラが出てそれがヒットして、以降好循環でここまで来たからじゃないですか。まさかそういうのと一切無縁の状況で、いきなりこんな高精度でしかも手軽な立体物が手に入るようになるとは思いませんよね、普通。
以前より立体物作るハードルが下がっているのは確かですが、その分別の部分でハードル高くなってるってのもありますし。
とにかく、いちはやくCADと3Dプリンタに目をつけてノウハウためてくれていた(でなければ、ミニチュアモデルがここまで短期で揃うなんて考えられなかった)西村さんにひたすら感謝ですが、それとおなじくらい、大量のデザインが存在したことがここではとても大きく作用してます。
ワースブレイドの序盤から、大量のデザインを起こして下さった福地先生は、あらためて言うまでもなく偉大な仕事をしてくださったと思います。逆を言えば、さすがにあの当時の勢いでデザインしてもらうわけにはいかないので(将来的にはキーデザインとかお願いしたいですけど)、ここからのデザインをどうしていくかってことになるんですけども。
とにかく、デザインもっと増やさないと。いろんな企画を進めていくためには、これは急務だと言えます。既存の名前だけの操兵にデザインつけるだけでも違うはずなんですよね。
とにかく新デザインの操兵モデルも見たいですしね! それもたくさん!
日下部匡俊