今週木曜日、今年最後の更新があります。お題はフォン・グリードル。
ちょいと短めですが、むしろフィギュアの解説的なものとしてはもっと短くてもいいんじゃないのとまで言われているので、まあこんなもんかなと思います。でもって、じゃあ今後はもっと短めに攻めようと思ったんですが、続く２本は以前にもまして長いという。
アー・ハークスのあれもなんか元の倍量になったしなあ……。
量に関しては、多ければいいってもんじゃないのはもうわかっているつもりです。言いたいことさえ言えていれば、それこそ１行で終わってもいいんです。いや無理なんですけど。
でも、極力短く書きたいとは常々思っていて、残りはなんとかしたいです。アー・ハークスとズィーダル・ハークスなんですけど。絶対無理だろ。元ネタを知ってる人たちにはいくらでもショートカットききますけど、ショートカットじゃダメなんで。
もうですね、知識がゼロからわかってもらえるようにしないと無意味なんで。そういう意味じゃあ、最初のマルツ・ラゴーシュあたりでまあなんとかってところで、あとのはやっぱりマルツとか読んでるのを前提にしちゃってるところがあるなあ。
悩ましいことです。
そして前の日記でさんざん軽め軽め連発していた次の穴埋めですが、雲行きが怪しくなっています。
重い。なんか脂が１センチくらい浮いてるラーメンの肉マシマシくらい胃もたれしそう。
おかしい。活劇のはずなのに。最後は派手に操兵戦のはずなのに。プロットの段階でどうしてこんなに重いのか。
いやまあ書きたいもの具体化したらそうなっちゃったんだからまあしょうがないかなははは。
日下部匡俊
PC新しくして、モバイルとデスクトップを兼用にしたのでディスプレイが普通のになっちゃったんですが、これが目に悪い！ 等倍ピクセルがこんなに見にくいとは思わなかった。真面目に仕事に響くので、安い4Kモニター調べてるんだけど不安になるようなレビューばっかりで困っているところです。VESAで空中に持ち上げられるのはいいかもしれない。