年内に500っていう数字を見てみたいと思うわたしです。どうでもいいですね。
四操兵、終わりました。直さなきゃと思ってたんだけど、ゲラ読み返したらいらないかなって。そのかし、おまけがつきます。『制魔の輝く剣』プロットでーす! 結構内容違うのでびっくりだよ。でも決め込んでから書かないと、おっそろしく時間かかるんですよ。だから、納得いく形でとりあえずプロットは完成させて、そこから徐に書き始めるわけです。
いや、プロットってどうやって書くんでしょうね。自分、適当にやってたんでフォーマット的なものがあるかどうかすら知らんのです。でもまあ、わかりゃいいよねって感じで。書くのにすんごく時間かかるの。でもやりながら整合性チェックとか伏線張ってるとかしてるので、時間かかるのはしょうがないんだって自分に言い聞かせて幾星霜。
他の作家さんには、付箋にアイデアメモしてそれをざっくり張り替えたりして話作ってくとか言ってる人がいたなあ。聞いた時頭いいなあって思ったりしました。自分、なんか非効率なことやってる?
そういや、PCやモバイル機器で出てるライター支援機能付きエディタがあって、こういうの使いこなせたらもっとスマートに行けるのかなーと思ったりしたんですけど、機能満載しすぎで、これは自分の手には負えないと瞬時に判断したのでした。中身はリッチテキストファイルらしいんだけど、独自拡張子のファイル吐き出すんで、いままでの文書変換しなおしたり色々面倒そうなのも手を出さなかった理由。
ていうか、そんな多機能なもの使い始めたら、まずエディタの機能調べてそれで遊んじゃってなんもしなさそうなのがなんとも。
こう、なんと申しましょうか、自分にはテキストエディタっていったら折り返し単位の行番号がつけられて、禁則処理があって(できればカスタマイズできて)、処理が高速で、PCの一般的なGUIのエディタの挙動してくれればそれで十分なので。
ライター支援機能は、画面中にウインドウ開いてそこにメモ書いて参照するんで、そんないらないんですよ。アウトラインプロセッサも出た当時は飛びついたけど、結局満足に使えなかったし。いやこれは自分に合わなかったってことなんですけども。というか、メモ書きで足りちゃってるので。機能的にはあると便利なものも実装されてますが、メモ書いて並べる方が自分的に楽なのです。楽なの大事。
それに、付箋的に画面にメモ書き貼れるアプリもあるし。
で、次は短編集です。どうしようか悩んでます。いままでの全部合本ですからね。
とりあえずネット公開してるあれとあれを修正して載っける腹づもりですが、あとはどうしようかなーうーん。
聖刻の大地をちゃんと書いて出す? プロットはできてるようなもんですからね。イラストも許諾取れればそのままいけるのか? 時間も経過してるし、あれそのまんまじゃなきゃ許されるかなあ(ていうかちゃんと小説の体裁で書き直すので)。いやそれは次回しなんじゃないか?
まあなんとか。
日下部匡俊
年末までにあと3本! いけるのか? トピックならたくさんあるんですけどね。