ちょっといいものが届いてウキウキです。
いかがお過ごしですか。なんなら日記に戻してもいいんだけどと思ってますが、そんなに楽しみにされてるわけでもなかろうってことでまあこんなペースでいいかなあとも思っている今日この頃です。
真面目に毎日書いてた時は楽しかったなあ。全然苦じゃなかったの。
なんなら海外行った時とかも毎日レポートできたら面白かったのにね。いやー異文化って面白いですよ。でもってその場では面白いって思うんだけど、時間が経つと忘れちゃうんで、こういう形式で書き残した方が何かといいかなって。自分のに結構書いてるけど、視点が違うからなあ。
オークランドではボードゲームのコンベンションに行き当たりましてね。残念ながら夕方でそろそろ撤収のタイミングだったのと、家族一緒であんまり乗り気じゃなかったんで入らなかったんですが、外から見る限りでは日本のそれとあんまり変わらない感じでしたね。
ああいうチャンスってそうそうないんだろうなあ。まともにコミュニケーション取れなかったと思うけど。
ああ、いいものの話に戻りますけど、もちろん個人的なブツじゃなくてここにおおいに関係のあるものです。
まだ書けないのが悔しい!
ヒントは肆ですよもちろん。といっても原稿の進捗の話ではないのですけど。いやもうみんな寄る年波には勝てなくてねえゲホゴホ。とにかく急いではおりますのでそこらへんなんとか。
で、ですね、うまくすればアレが復活するかもしれませんぜ。アレってなんだって言われると困っちゃうんですけど、アレです。カンのいい人はわかってひとりでニンマリしてください。
いや、具体的に触れていないってことはぬか喜びの可能性もなきにしもあらずで、なんでかというと物事に100%はないからなのでありますが、まあとはいえ個人的には大変な期待とともにワクワクしているところです。
電書の方もなんとか。年代記はタイトルでお分かりかと思いますが、もともと2巻一組の構成なんで(黒、赤、蒼、白銀、黄金のアレ。色付きが2巻分のタイトル。実はこれ、旧翻訳版マロリオン物語とおなじなの。どうしてもやってみたかったんですごめんなさいっていうか、知ってる人いる?)、それで出したいなーと思ってます。話数も全20話に直して。いやもしかしたら全巻セットってのもありか……? ただ、バラ売りするならそうかなって。いずれにせよリーズナブルな価格でお届けの予定です。
日下部匡俊