伸童舎にいます。
今日は、レギオン用フィギュアの新しい試作が届くので、それを待ってるわけです。ご協力いただいている西村さんのご好意で、なんだか猛烈な勢いで試作が作られてます。
というわけで、土曜日には相応のものをご披露できそうかなと。
原型試作はそれなりの種類が存在していますし、素材の強度をテストするために、同一種で複数のテストショットも作られています。なんせゲームの駒ですからね、強度がないといかんので。
直接の製品試作というわけではありませんが、どちらにしろこれらの試作は後で役に立ってくれることでしょう。再三書いてますが、立体物の持つ説得力はハンパないですからね。
まあ、それがメインじゃないんで、十分な時間が取れるかどうかはわかりませんが、そういう時のための日記です。
ところで、これはすぐに実現するとか、そもそもその通りにいくのかお約束はできないのですが、ゲーム用に限らず、操兵の機種としてここを読まれているみなさんはどんなものを希望されているでしょうか。
今回のレギオンは群龍の操兵闘技大会をやるつもりなので、ふつうに考えれば群龍に登場する操兵を優先で立体化というのが順当なのでしょうが、それと現実のニーズはかならずしも一致するわけではありませんから。
まあ、順当なところは1092の操兵でしょうかね。特にまだ立体化されていないハイダルとか。
ゲーム用フィギュアとしては、そのまんまだとまっとうな戦いになりそうもない(笑)ので頭の痛いところですが。
このへんは、近いうちにアンケートとか取ってもいいかもしれません。使えそうなのがTwitterとかしかなさそうなのがなんですが。日記のコメントでもいいけど。
まあ、なんにせよ土曜日以降の話ではあります。まず現物を見てもらってからってことで。
ゲームの件は聖刻リブートの企画として初期段階から温めてきたのですが、動いたのは急なことだったので、他の企画がガチャガチャになって整理が必要な状態です。ほら、作品募集とかね。なんせ、立体物も視野に入ってきましたし、作品の方向性も当初とはちょっと違う角度になってきているので、募集要項もちょっとだけですが変えていかなければなりません。
まあ、もともと少しずつでも作品を募って、発表の場を設けてという考えだったのが、BEYONDの本格始動などもあり、その程度の規模ではもったいないという話になりまして。なんせ動いている企画があるんなら、それに直接参加できる方向でも作品募集した方がよかろうと(もちろん、個人的な作品発表の場としても使っていただけたらと思いますが)。
大きな企画が動いてくれるのは本当にありがたくて、一気に話が広がってくれるので、想像もしなかったことがいきなり現実になったりしてそれは本当にいいことなんですが、どうしても準備不足になりがちでいけません。ちゃんとついていけない方が悪いんですけどね。
というわけで、もうしばらくはBEYONDやゲーム方面の話ばかりになりそうですが(1092コミックもあるな!)、準備が整い次第いろいろ動く予定になっておりますので、よろしくお願いします。
日下部匡俊
土曜まできっとこんな調子。
さーおいらは猟手の続き書かないと。