ご覧いただけましたか?

前半はまあなんとかなったんですが、危うくファンミーティングの告知を忘れそうになったのは自分です。
相変わらず福山さんの捌きと楪さんの喋りは素晴らしい。
今回はゲストの声優さん西田望見さん、上村彩子さんの見目麗しい2名を迎えて大変に盛り上がりましたが、発表の内容が多くてとっちらかっちゃったところは否めません。いや、福山さんと楪さんがいなければどうなっていたことでしょうか。
最後はちゃんと情報が整理されてたもんねえ。

さて、今回の発表をおさらいしてみましょう。

1)聖刻 -BEYOND- PVの発表。小説1巻が12/7発売。そしてアニメ企画進行中。PVは2018年早々にYouTubeで公開予定。さらなるバージョンアップを待ってて、とのことです。これ以上バージョンアップするのか!
2)聖刻1092、神樹編2刊行。BEYOND2巻と同時刊行ならいいなあ。たぶん同時じゃないかな。ま、ちょとかくg
3)ワースブレイドは、ボードゲームとしてリデザイン中。ロンメルゲームズが担当。詳細は後で。春先にファンミーティングを予定。そこでお披露目予定。
4)火星ゾンビのコミック連載が、月刊ヤンマガで2018年2月20日より開始。火星ゾンビ、キャラが楽しいので、小説読んでから連載を楽しむのもいいかも。

ほかにも細かい発表はありましたが、まあとりあえず。
で、やっぱり口頭ではきちんと言えなかったので、ここでロンメルゲームズ長田さんよりいただいたメッセージを公開します。

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ワース・レギオン(仮)は、イベント用のボードゲームとして開発中です。
根幹となるデータはRPGと互換性を持たせる予定。「ワースらしさ」「遊びやすさ」「操兵を動かしている感覚」を大事にしながらデザインしています。

以下の点はほぼ確定しています。

・判定にはd10ではなくd20を使用する。
・能力値は種類、名称、数、すべて変更。
・ダイスロールの「1D5」は採用しない。
・「操兵から人間へのダメージは10倍になる」というルールは採用しない。その代わり、操兵の武器のダメージを人間用のものより(かなり)強くする。
・LUC(幸運点、ヒーローポイント)は処理方法を変えて採用。
・武器ごとのクリティカル率は、調整したうえで採用の予定。ワースの特徴である「クリティカル時の気持ち良さ」は再現したい。
・マップにはスクウェア(正方形のマス)を採用する。1スクウェア=1リート(4m)。
・操兵起動時の処理は簡略化(一定のランク以下であれば、判定の必要なし)。
・操兵の操手(パイロット)は、戦闘中に操手槽(コックピット)から降りて行動することが可能。

歩兵(=人間)と操兵が同時に戦闘をしても、ルールが重くならない(それでいて面白さを損なわない)ように、気をつけながら開発中ですので、よろしくお願い申し上げます。
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こんな感じですよ!
いかがなものでしょう。

次回は、最後に池田Pがのたまっていた通り、春先にできればって感じです。ファンミーティングもありますし、是非とも実現したいところです。
そんなところで。

日下部匡俊