聖刻シリーズに触れるのが初めての方は、『聖刻シリーズとは』『聖刻日記 #3』などをご覧いただくと、多少はご理解の助けになるかと。
聖刻-BEYOND- PV絶賛公開中!

押し迫ってまいりました。
せめて『聖刻の大地 第1話・その2』で仕事納めにしようと思ってたんですが、このままでは年を越すという最悪の事態も考えられるので、日記を封じて書こうとしたら結局なんも進まないというさらに悪い事態を招きかけたので日記だけ先に書いてるという。
なんだか本末転倒な気もしますが、まあそれはそれで。もう自縄自縛の世界に入りつつありますので、唐突にお休みいただくかもしれませんが、よく考えると年が明けたら結構書くこと増えたりして。悩ましいのう。
以前も書いた通り、ネタさえ思いつけばあとはいくらでも膨らませて書けるので、実は書き出せればそんなに時間がかからないもんで、なんかやれそうな気がするんだけどネタが出てこないときはいつまでも延々書けなかったりする厄介な状態です。

でもまあ、書くことそのものは楽しいのですけども。
さっきだって(#208のこと)なんだかんだで飯食いに行こうって話が出て、実際に外出するまでの時間で書けたしなあ(いや、時間の短さを自慢してるんじゃなくて、そういうスピードで書けるくらい気楽にやってるってことです。まあ、それだけここって大したこと書いてないってことなんですが、それ言っちゃいかんか)。

ここへきて気が抜けたのか、体調が崩れ気味です。昨日、夜中に飯をちゃんと食べちゃったのが悪かったのかもしれません。晩酌つきで。
自業自得といえばそれまでですが、今年は結構いろんなことがあって、精神的にきているのも原因かとも思います。年末ってやっぱり気が緩みますしね。みんな休みだし。それに引きずられて溜まってたものが炸裂しかけていることは否定できません。
なにより、身体的にさすがに30代のようにはいかないわけだし。

あ、目上の人に「もう若くない」って暗に言いたいときに「さすがに[相手の年代-20]代じゃないんですから」オススメです。

これはつまり、Xを相手の年代とすると、(X-20)代ほどの若さではない→(X-10)代くらいには行ける と相手に勘違いさせる効果を期待できるわけです。なんせ自分で自分に言って、それなりにそんな感じになってますからね(勘違いさせられるとは言っていない)。

なんて与太話ばっかりじゃあんまりなので。
レギオン(仮)は試遊会に向けて順調です。これもゲームデザインやフィギュアをお願いした優秀な方々のおかげです。とはいえ、ゲームの完成はまだ第一歩にすぎません。まず試遊会を成功させること。そこから先が見えてくるはずです。今度はこっちの手腕のほどが試されることになります。
準備期間は長くはないですが、なんとかやり遂げたいと思ってます。

春先にはこの試遊会のほか、BEYONDと1092にも動きがあるはず。ああ、それと『火星ゾンビ』が月刊ヤンマガで2月20日よりコミック連載開始ってのがあります。面白いですよー。お楽しみに!

日下部匡俊