いまザギンのスタバです。とうとうそういう場所で仕事できる身分になったかー! 感無量です。
うそです。いや場所は本当だけど。私物のアイフォーン()の耳に当たるスピーカー(レシーバーっていうらしいぞ)が聞こえなくなりましてね、見てもらいにきたの。いま修理中です。新型が出たけど、まだまだこれで行くつもりだったので直ってくれるのはありがたい。
それはそれとして。
ガレ・メネアスいかがですか。最初は『操兵の作り方』というネタ小説用に考えてたやつを書こうと思ったんですけど、イントロだけ一緒で細かい部分を省いて戦闘シーンを足しました。
本当はあれ、鋳物の型作りとか、いやそもそも鉄の精練とか、軸をまっすぐに削り出す工程とかガンガン入れ込んでやろうと思ってたんですが、とりあえずあの量では根本的に無理だし、そこはオレ様が人気作家になってなに企画出しても通るようになってから書く予定ですんでよろしくお願いします。本気ですよ。そこ笑わない。
日記もそうでしたが、これもクオリティ優先で量を書くのが肝の企画だと考えています。日記はクオリティがアレな時もありましたが、まあでも毎日やってるのに手を抜いた回はそんななかったと思ってるんですが。書きやすいネタに逃げたことは認める。
もちろん、ガレにまつわるドラマはアレだけではないはずです。なにしろ数的にはこの時代でもっとも量があった機体のはずなので、それぞれにいろんなエピソードがあったはずなんですよね(同じ理屈でマルツもか)。そこに想いを馳せられるように、もっといろいろ足していければいいなあと思ってます。
これだけの質と量を持ったデザイン群を、このまま「昔の知らない作品」のまま埋もれさせるのはいけないと考えているので。
物語っていう色がそんなに強くついてないワースブレイドの操兵たちこそ、そういう背景づけが必要かなって。
というわけで、ドラエン・ゴラことラビオーグさんのエピソードも佳境です。発表はちょっと先のような気がしますが、まあ他のエピソードがたくさん待機中ですので、よろしくお願いいたします。
日下部匡俊
ふースタバで書き切ったぜ。