結構大変でした。
いやプライベートで。仕事関係ならまだカッコついたんですけど。
詳しいこと書くにはあまりに個人的だったり、関係のない人にはどうでもいいことだったりで、そういうわけで書きませんが。
あ、自分に関してはわりと健康で、まあそんなに問題ないです。

まる2ヶ月あけちゃうくらいなんにもできなかったことだけはお察しください、って言われても困るのは読んでる側だよなあ。

さて。
すでに早いところではお手許に届いているはずの『聖刻1092 神樹・肆』ですが、お楽しみいただけているでしょうか。
千葉先生渾身の1冊ですが、もちろんまだまだお話は続きます。ていうか当初の予定より増えてません? 読者的には嬉しいことですが、ちょっと先生の負担が気になりますよね。なにはともあれ、無事に物語の終わりまで見せていただきたいというのが読む側の最大の希望なわけで。
こないだちょっとだけお会いする機会があったんですが、本当にすぐに続きやらなきゃって勢いで帰っていかれたんで、この後もそんなに間をおかずに読めると思いますよ。読めるといいですよね。

あと、いささか厚かましいお願いではありますが、是非とも感想などをいただきたく。皆さんの声が、執筆速度に直結します。これはマジです。この日記へのリプライでも、寄合所にでも、なんならFaceBookの旧寄合所でも、もちろん物理メールでもなんでも結構です。
やー、真面目に聖都編からもっと広く読んでもらう機会作りたいですね。なんか方法考えないと。

てわけで、なんか中身がまったくないですが今回はこんなところで。
自分の方の3巻(旧5+6巻)も作業中です。たぶん次とデイル編完結巻は盛大に書き足しが入る気がします。どんなのになるかはまだわかりませんが、オレの予感は当たるんだ。

日下部匡俊