聖衣の剣王 表紙今年一発目です。2週間開いてしまった。

いま、『聖刻の刃』やってます。追加あります。でもお値段据え置き(1冊分って意味で)。
なにが追加かはお楽しみ。いやバレバレですが。前に書いてる。
短編集って言いながら、編集Iさん(このときだけ、別の編集さんだったんですが)には「短編っていうか、中編集だねえ」って言われちゃった。そうですねえ。短くてぴりっとしたの書けないなあ。
ショートショートなんかそうですが、1ネタあってそれをキーにして展開するものなんですよね。長編の外伝的な短編はショートショートほどではないけど、でも似たような理屈で成り立つものが多いですね。いや、変に型に嵌った考え方する必要もないわけですが。

面白いのが正義。
これですよね。

なんかSNS上で小説の書き方とか講釈垂れてる方が散見されますが、たぶんそのセオリーはその人にしか通用しないものなんで、意味あるのかなーって。あ、あれか、肌に合わないセオリーをもっともらしく流すことで、将来のライバル潰そうって腹か! なんてことはないと思いますが。
あーでもオレもここでなんかそれらしいこと書いてたような気がするなあ。あれは独り言なんで、あんまり気にしなくていいです。だいたいプロットの書き方も自己流もいいとこだし、効率たぶんめちゃくちゃ悪いし、あんなの真似してもいいことなんにもないもんね。
結局自分なりの言葉をテキストの形で表現できれば、それがその人の文章作品なんで。その過程はその人ごとに最適化されるものだと思うのです。テキストってもともと情報圧縮の権化みたいな代物ですしね。それを型に嵌めちゃったら多様性()がなくなっちゃう。

日下部匡俊

お寒うございます。今日は東京は今冬一番の寒さではないかと思うわけです。なのでファミレスにこうしていても、完全防備の重装備(たぶん無風なら−10℃の北見旧市街地くらい行ける……いやそれはないな)でノートPCに向かっています。でも手の先が冷えるんですよう! 恐ろしいことだ。
でも、この寒さは今日でおしまいで、明日以降は3月くらいの気温になるんだそうです。この時期にそういう気温連発ってのは、今年の夏も地獄が待っていそうです。いやマジでこれはまずいですよねえ。エアコン新調したから平気だぜ! とかイキっていられない。
ああでも昨日エアコンつけて身体あっためてからお風呂入ったら、いつもの2/3くらいの時間で湯船出られたなあ。身体冷やすといいことなさそうですわよ。
ていうかもうこの辺全部年寄りトークなのがなんとも。