なんかすいません。
 さきほど公開した『聖刻ノ猟手・解説』ですが、さんざんここで「解題」って書いてたのに、「解説」にしちゃいました。言葉が普通でつまらないと自分でも思うんですが、やっぱりここで「解題」は変なので。ていうかちゃんと調べてから書けや自分。恥ずかしい。
 こういうのもひっくるめて強引に押し通せばスタイルになるかもしれないのにまったく根性なしだ。

 こいつは、CFで刊行した聖刻ノ猟手の細かい解説です。こっちで勝手に決め込んだ内容もあるので、初めて見る内容があっても問題ありません。読み込みが浅いとかそんなことは全然ないです。
 同時に、本来は『中原地誌』で扱うことを、このお話だけのことにしております。もちろん、猟手やそれに関連する話はこの設定で行きますが、今後大地を下敷きにしたお話を応募していただく場合、別にこの設定にこだわる必要はありません。「鍛冶師のしがらみなんか知らん」でも全然大丈夫ですし、「ナージャクなんて摂政はブシャクにはいなかったんだよ!」でもなんら問題はありません。
 要は面白ければいいのです。当然のことですが。応募作の方が断然面白くて既存設定無視している場合、こっちのオフィシャル設定を引っ込める気満々ですので。

 まあそんなこんなで。ちょいと疲れました。

日下部匡俊