舌の根も乾かないうちに。

というわけで、1092神樹の3巻刊行をクラウド・ファンディングで行うことになりました。
そうなんですよ、3巻もうできてるんです。読みたいですよねえ?
てわけで、4/19の月曜日、正午からGREEN FUNDINGにて開始です。
開始の際にはリンク等含めてまたご案内する所存。

剣の聖刻年代記でもって、これの後には真っ黒くて長ーい剣を持ってるお兄ちゃんとガタイのいい白髪頭のお話が出るとか出ないとか。
やばい、2冊目さっさと書かなくては。
ご新規さん向けというか、過去の資産に頼らない(デザインとか設定というか組み立てそのものはそのまんまですが)作りをめざしてます。もっとも、最近昔のを読み返してびっくりしたんですが、あらゆる話に全部この話のための伏線打ってあるのね。すごいな、過去のオレ(褒めてるわけではない)。予告気分だったのかもしれない。
どこかセーブして書いてる他の話ですが、これだけは全開です。強いわ派手だわ、これが旧D&Dだと黒箱に金色からゲスト多数って感じ(例えが古いそしてわからない)。

くさかべまさとし

まだ確定ではないし、ここを長いことご覧の(もう5年ですよ!)みなさまにはおわかりの通り、つらっとなにもなかったようにスルーってことは稀によくあることなので。とはいえ、お話そのものはオレの幻想でなければかなりの量書いてあるはずなので(新書にぎっちり詰めてイラスト抜きで300ページ弱くらいかなー、1冊目は)、実行の形式によらず、きたるべき時には是非とも力をお貸しいただければこれ幸いと。