今年はあまり身動き取れませんでしたが、聖刻1092の新刊が出たのは大きな動きでありました。
それもこれも皆さまの応援のおかげです。実際に出資してくださった方々には特にですが、応援の声を寄せてくださった皆さんのおかげで結構困難な状況を乗り切りつつ続けることができております。
モチベーション大事。

自分的にはなんにも結果が出てないはずなんですが、ひたすら書いていたという記憶しかありません。
いや実際かなり書いてましたよ。表に出なきゃ意味ないんですけどね。それでも寄合所で一部とはいえ公開できているのはまあまだいいことで。『剣の物語』のさわりだけでも公開できてよかった。いやだって「できてる」詐欺扱いされかねないですからねえ。ああ、本編公開してないんだから、まだその疑いは完全に晴れていないのか!
まして寄合所だけでしか見せてないし。
誘導がしつこいですか? いやまあこういうのってしつこいくらいでなんぼらしいんですよね。というわけで、積極的にやってまいります。

寄合所(しつこい)始めたのは、もちろん目論見がないわけじゃなくて、具体的には今後なにやるかの声を掬い上げたいのと、実際になにかやるとしてすぐに答えてもらえる距離の近さと申しましょうか。その辺を求めてのことです。
逆言えばそれだけのことではあるんですが。だから、関心を持ってもらえている人数の把握と、通知がいくはずなんでこっちの発信したことに対する反応がすぐ見えること、それ以外は別にデータ取ろうとかそんなこと考えておりませんです。不快なら出入り自由なのでその辺はお任せってことですね。
現状50人超の皆さんが関心を持って集まってくださっていて、大変ありがたいところですが。

でもって、来年はちょっと通販なんかで動きがあるかもしれません。ああ、1092の神樹・参の一般販売はもちろん(2月予定)ですが。
細かい情報は先行して寄合所で流しますんで、よろしければ覗いてやってください。取って食ったりしませんので。

日下部匡俊

そんなこんなで、ちょっと早めですが良いお年を。来年はコロナが落ち着くといいんですが。