なんかこう、疲れました。なんだかんだで朝まで起きてるくせに、午前中そこそこの時間に起きなければならない毎日で慢性的に寝不足。
ただ、幸いなことに起床時間を早める原因が解消されつつあるので、なんとか睡眠時間は戻せそうな気配なんですけども。

黄金の聖戦士こんにちは。ちょうど4日ほど前に『黄金の聖戦士』のチェックを終わらせたファミレスでこれを書いてます。
外は大雨でした。レーダーで見たら峠は越えてるのがわかったんであえて過去形で。朝から出かけてその帰り道に寄りました。近所のいつものところじゃないのがミソ。いやどうでもいいですねすいません。
しばらく更新してない&デイル編再刊完結記念で書き始めたんですが、気がつくとキーボードに手を置いたまま落ちそうになっている。まわりに人がわんさといるのに。あーもうダメだ。
や、マジで過労気味なのが自分でわかりますね。たいしたことしてないのに。

というわけでちょっと放置して再開できたのが翌週っていうですね。ああ。
なんかすいません。

さて、『黄金の聖戦士』です。
書き足しそのものの量はそんなに多くなりませんでした。巻末に『操兵名鑑・ズィーダル・ハークス』がありますが(ちょっと前に書いたのを内容チェックしたら、ずいぶん本編と齟齬があったので徹底的に書き直しました。なので寄合所で読まれた方も同じもの読まされるわけではありませんです)。
でも、結構重要な追加をやりました。これは4巻からですが、マナリアードのセリフにかなり手が入ってます。極力蛇足にならないように、『双生の戦士』との齟齬を埋めているというか。
あとは軍神がなにか言ってます。察しのいい方なら、これだけで何が起きてたか想像がつくんではないかってレベルの内容が追加されてます。
あとがきにも書いたんですが、この辺は黒竜戦争2『来るべき戦乱の途』の肝になる部分なんで、そんなには細かくないですけど。ってまるですぐに出るような書き方ですが、次は四操兵です。

いま、四操兵の作業やってますが、正直、デイル編の最初の方のようなことはないと思います。直す必要があんまりない。無理な展開はなんとかしようと思ってたんですが、あれだ、さすが引き続き命削って書いてただけのことはある。馬鹿みたいに四操兵のことだけ考えてる日々でした。
後半はたぶんちょっと手を入れるかもしれませんが、それでもデイル編5巻程度になるんではないかなと思います。
あ、四操兵は3巻の合本になる予定です。つまり1巻で完結。
おまけはアレかアレのどっちかだと思います。ただ、片方は単独で読める短編なんで、別の本に入れたほうがいいかなあとも考えてますが。
いやあしかし、5巻でもう十分出し尽くしたなあと思ったんですが、ちゃんと四操兵はそこから先に進んでました。われながらびっくりしましたことですよ。真面目に燃え尽きてたんで、再立ち上げがものすごく大変だった記憶があるんですが。

あ。大事なことを書き忘れてました。えーと、巻末の『操兵名鑑・ズィーダル・ハークス』ですが、描き下ろしイラストつきです。イラストレーターはアヌダーラのリデザインでもお馴染みの船橋ていっ先生。
今後も可能な限りお願いしていきたい所存。
というわけで11/27配信開始予定の『剣の聖刻年代記5 黄金の聖戦士』よろしくお願いいたします。

日下部匡俊

なんと最近Youtubeをよく見てます。飛行機の搭乗レポートとか。A380乗ってみたいんですよねー。そろそろ滅びそうなんで。機上でシャワーとか浴びてえ。もっとも、そのサービス利用するためにはエコノミーでは無理なんで、ビジネス以上に乗らねばならないのがなんとも(しかも機数減ってるから路線も限定だ)。や、高い席にも乗ってみたいですけどね。部屋として。
それはそれとして、料理のレシピとかは結構役に立ってくれてたりするんで、結構侮れない、Youtube。