行きつけのファミレスで、新人の店員さんにも完全に顔を覚えられて、もうなんかものすごく居心地悪いんですが、でも他にここほど落ち着ける場所がないんで困っています。皆さんいかがおすごしですか。
だいたい行く時間が昼飯の頃合いなので、ランチを多く利用します。基本ハンバーグかチキンに+1品ですが、これが最近ダウンサイジングが見ててもわかるほどで、そんなくらいなら値上げしてくれないかと心の中で呟いています。もちろん口に出して言ったことはありません。
なんてことを、店員さんに見られるんじゃないかとビクビクしながら書いてるわけですが。日記と称している以上たまにはこういう作業風景についても書かないと……いやごめんなさい。
ファミレスで作業をしているといっても、もちろんネットには繋がってます。でなきゃこれ自体書けないわけで。
その間に当然仕事のメールも届くわけです。ついさっき、実はそれ貼っちゃえば1回分のネタが楽勝ってのが届いたんですが、まだ確認とれないので、それは明日以降ってことで。
時間はかかってますが、着々と作業は前に進んでいます。見通しが立ったら、一気に進められるはずです。こういう部分は経験が物を言うので、こっちにバトンが渡ったらなんとかできると思っています。渡るまでの作業が大変なんですけどね。
現状、ボードゲームの方がメインで動いていますが、コンテンツを充実させるために書いている大地の第1話とか、あと『九尾の霊毛』っていう行くところに行けば読める話の続きも書こうと密かに考えています。探偵物になるような気がします。操兵が出てこないのでどうしたものかとも思いますが。
『剣の物語』は煽るだけ煽っておいて、まだ見通しが立ってない状態です。まあこれ個人の趣味で書いてるところもあるので、たとえ見通しが立たなくても近々2巻を書き始める予定です。まだマスガンに出会ってもいないんだからなんとかしないと。冒頭に出てくるけどさ。
でもって、ほぼ完成状態とはいえ、まだ足りない部分が結構ある(もしかしたら、まだ相当量書かないと終わらないのかもしれないと気づきつつあって震えている)『黒竜戦争』の2巻目も書かないといけません。これはデイル編の補完話なので、エピソードは必ずしも連続しませんが、暇を見つけてちょこちょこ書いておこうと思います。1巻目ですでに本編とは大きな矛盾が生じているこの話ですが、2巻で一応辻褄はあうはずです。強引かもしれないけど。ご、ご期待あれ! もし出なきゃこいつこそ電書だろうなあ。
出版業界もこの数年で激震につぐ激震で、かつてはありえなかった形態での刊行も普通になってきました。たぶん、この流れはまだ続くはずです。安定するのは相当先になってのことでしょう。なので、それに乗り遅れることなく、そういう流れの中で活路を見出すべく精進していく所存です。
なにとぞ応援のほどを、よろしくお願いいたします。
日下部匡俊