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寒いです。なんかもう、北海道で10年超暮らしてましたが、それも早30数年前の話で、あの寒さも記憶の彼方になり、東京の寒さがすっかり骨身に染みる毎日です。寒いの強いはずだったんだけどなあ! 一説には、湿度の低さが原因ではないか(雪のある北海道は湿度それなりに高い)という話もあり、なんとも言えませんが、だからってマイナス10度がデフォルトの世界と最低気温がせいぜいマイナス5、6度が限界の世界とで比較になるのかってこともあって、ああそうですねそりゃそうだっていうか。
いやごめんなさい。

寒いです。こうやって足元に電気あんかを置き、上は厚着をして、寒いとはいえこの時間なんだからまだぎりぎりプラスじゃんかという感じなのに震えてます。発熱を疑うべきなのかとも思いますが、いま測ったら35.6度でした。むしろ低体温。

いいかげん焦らすのもなんなので、そろそろレギオンの話でもしようかと思いますが、まだちょっと先だし、さてどうしたもんかと考えて、まあここ何日か別の話題でごまかしてきましたが、どうしたもんでしょう。
レギオンについては本当に完成度に驚いていて、ちょっとしたこととはいえ、あの構成でなければあの味は出ないというところで、だからこそここで全貌を説明しちゃうのもなあというところです。まだ変更の余地もありますしね。
いずれにせよボードゲームなので、ストーリー的な背景が必要だと思うんです。むしろTRPGよりもね。あっちは黙ってても話ができていくので、案外なんとかなる。でもボードゲームは、ルールやプレイ感に惚れ込んで遊んでいただける方々はやはり全体に占める割合はそれほど高くはなく、やはりバックグランドのお話が大事だと思うんです。
ま、それで操兵闘技大会をモデルにしたんですけども、これもいささか題材としては古い。電書なんかで新しく読むこともできるんですけど、そこまでしてくださる方々もなかなかにレア。ならば、オリジナルでいいから操兵闘技大会的ななにかをご紹介できるんではないかと愚考する次第なわけです。

どんなもんでしょうねえ。まあだからって、用意できる操兵フィギュアの機体で世界の境界を飛び越えてオールスター的なストーリーやられても覚めちゃうよねっての、よくわかりますし、そこは悩みどころなのです。

なんつって、ほぼ自動書記で書いてみました(いや内容は自分でもびっくりするくらい、それなりにちゃんとしてますが。これで続き書けるもの)。そろそろほっとけばなんでも書けるってほどストックは多くなくなってきてるんで。イベントや新しい発表があれば、いくらでも書けるようになるんですが(人遁、針小棒大の術!)。

日下部匡俊