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聖刻シリーズをご覧になるのが初めての方は、『聖刻シリーズとは』、『聖刻日記 #3』、『聖刻シリーズ 基本用語解説』などをご一読いただければ幸いです。
聖刻-BEYOND- PV絶賛公開中！ そして、聖刻-BEYOND-大好評発売中です。
いい加減自分の作品の話ばっかりなので、ここらでこの場所本来の話に戻そうかなと思います。
ほら、もともとここは聖刻シリーズの周知を図るためにいろいろ告知を打ったり、解説などをしたりするところなんで。そうなんです。自分も気づかなかった。うそつけ。
聖刻シリーズの概略とか、いろいろローカルな話は是非上記リンクからたどっていただければ助かります。
で、ここから先は、だいたいその辺は了解いただけたって前提のお話で。
1986年、『狩猟機1092』からスタートして、1988年の『聖刻1092』、翌年の『ワースブレイド』でシリーズ展開を開始した聖刻シリーズですが、小説シリーズ（1092と『聖刻群龍伝』、『剣の聖刻年代記』）は継続したものの、ゲームなどの複数メディアに対する展開は90年代でいったん終了していました。
そして時は下って2016年、新体制のもと、聖刻リブートとして聖刻シリーズの新展開が開始され、皮切りとして『聖刻の大地』（新設定）、そして『聖刻BEYOND』、『聖刻レギオン（仮）』などの新しい作品が発表されています。
聖刻リブートの現状についてご報告させていただきますと、『聖刻BEYOND』は現在小説版２巻は鋭意執筆中。さらに、アニメ化のための企画が進行中です。ここしばらくご報告できておりませんが、企画は着実に進行中です。ご安心を。
そして、アニメ企画に向けてクラウドファンディングで制作されたPVですが、現在BDで出資者の皆様のお手もとにお届けするべく、さらなるクオリティアップの作業中です。予定から思いっきり遅れております。申し訳ありません。言い訳はできませんが、池田Ｐをはじめとするスタッフがちょっと書けないようなヤバイ状態（と書いて、オーバーワークとルビを振る。なぜオーバーワークなのかは……お察しあれ）で、そんなこんなでこんなことになってしまっております。
本当に本当に申し訳ありません。
そ、そのかわり、もうちょっとしたら……なにか……いや未確定なことを書いてはいけないので。
『聖刻の大地』ですが、これは新規の設定ベースですので、地道に進めております。お話というより、この後のレギオン（仮）とリンクしたり、もっと先に待っている（かもしれない）TRPG版のためのものであったりもするので。
聖刻シリーズ初の砲撃戦とかフォローした設定なので、いままでにない戦闘を体験できるものでもあります。
そして『聖刻レギオン（仮）』！ 操兵フィギュアで遊ぶ操兵バトルボードゲームです。
遅くなってますすいません。デザインは微調整を残して完成しております。フィギュアも準備できてます（なんか知らないうちに従兵機の品揃えが充実しまくってるんですが……）。悪いのはこちらでございます。
試遊会はちゃんと開催の方向で調整中です。何度か書いておりますが、当初発表したものより若干方向性を変えて行う予定です。展示関係は別に振って、今回はゲームに専念に近いかなって。
なんせフィギュアがすごいんで、これだけで展示になるんじゃね？ ってこともありまして。
ゲームそのものの内容だけではなく、商品として展開する場合のご意見もお聞かせいただければと考えておりますです。
なんか謝ってばかりって感がありますが、なにはともあれなかなか前に進めないものの、なんとかあがいておりますっていう言い訳ご報告も兼ねて。
あっ、1092ですが、千葉先生、現在鋭意執筆中ですよ！ ご安心あれ！
日下部匡俊
日本語入力を変えてみたら、妙にしっくり来ました。これでいいんだよ、これで。
いやmacOSデフォルトの日本語変換嫌いじゃなかったんですけどね。ああでもアルファベット変換とからくちん。
もう自動変換に慣れちゃうと、いちいち文章打ってはスペースバーを押すなんてかったるくてやってられんつーかですね、いやまあいいんですが。かわりにリソース食いまくってるらしくて、時々プチフリっぽく固まってですね。一瞬ですけど、思考ぶった切るには十分てーか。
慣れってこわい。