まあそんなこんなで、ここも363回目とかになりました。月曜日にはちょうど1年になります。
そういうわけで、ちょっとレギオン小説に手間取ってるんで、ここの更新のペースを落とそうと思います。だいたい2〜3日に1回くらいで。
いや本当は1000回くらいで一区切りって思ってたんですけど。朝のラジオとか聞いてると、何千回とか普通だからなー(なにと比較してるのか)。
書きあがったら、状況に応じてペースを上げていこうかと思いますが、それよりは他の人のも読みたいですよね? というわけで、ネタなしで書けってのもきついと思うので、なんか宣伝とかあったら(ほらBEYONDとか1092とか1092とか1092とかBEYONDとか)該当の人に書いていただけばいいんじゃないかって。
いやわかりませんけども。

小説がこんなに手間取るとは思ってなかったんで、日記のペース落とすのは不本意なんですが、可能なら毎日書く予定です。もともと気を紛らわせるために空いた時間で書いてたものなんで、別になんてことないわけですよ。
しかしそうするとまた、長いことここ見てないとわからん話になりがちなので、やっぱり少し間を開けたほうがいいのかなとも思います。
いやー結構1日のリズムの中でアクセントになってたからなー。ここ書いてるの、半分以上自分のためっていう。
ただ、その分の時間を小説の方に回さないとレギオンのプロモに間に合わない感じなので、それで。

そういうつまらんことはさておいて、レギオンの話でも。
もともと、この企画の発端は2年くらい前に遡ります。『聖刻の大地』の企画は、そもそもワースブレイドの再起動企画でもあったわけです。とはいえ、もう30年前のゲームですから屋台骨から古いわけで、そいつを弄り回していいことあるのかと。それに、TRPGをいきなり出しても、前にも書きましたが敷居の高さはどうにもならんので、それならまず座ってすぐに始められるボードゲーム的なものから始めるべきではないか、って話が出たわけです。
で、その会議に参加していたこいでたく先生が、たまたまロンメルゲームズの長田さんをご存知で、ロボットもののゲームをデザインされているということを教えてくださったのです。

ご縁というのはどこでどうつながるかわからないものですが、いまとなってはこいで先生に感謝する以外ありません。
で、その後ちょっとして顔合わせがあり、しばらく間が空いてゲームデザインの話をさせていただきたいってことで打ち合わせとあいなるわけですが。
続く。

日下部匡俊