短く。今後の聖刻文庫の更新予定について。

まず、聖刻地誌の歴史部分を完成(ただし、変更の可能性あり)させる予定です。
続いて、『聖刻の猟手』をテキストにして、劇中の設定の解説など。冒頭シーンの村はどんな場所だったのか、とか、最後に出てきた遺跡は何か、など。練法についてもちょっと触れます。劇中では出てきてませんが(大地では、練法はかなりスケールダウンしてます。操兵も同じなんですが)。
この辺を、なんとか来週中に。
さらにもうちょっと先で、猟手の続きも。プロットに近い形でですが、やってみようと思います。あと、地誌で西の国々(西方ではなく)のことも突っ込んで書きたいところです。黒幕的な連中がたくさんいる場所です(だいたい小悪党ですが)。

今後の作品募集に向けて、いくつか設定の作り方についても書こうと思っています。まあこれは自分流なので、万人に役立つわけではありませんが、それでも考え方の参考程度にはなるかもしれません。
設定関係のテキストにはコメントをつけられるようにしますので、疑問点や意見などいただければ、お答えできる範囲で(1092のこととか突っ込んで聞かれてもさすがにわからんので)お答えいたします。

日下部匡俊

聖刻とは? という話は#3で。