楽しくなってまいりました。

地誌の歴史やってます。だいたい、過去に起きたことをもとにして、地勢とか絡めて流れを作っていくわけですが、最初は雲をつかむようだったのに、神話から入って古い時代のことをぼんやりと作ってから、突然記録が残ってる時代ってことにして肉付けしていくと、それまではっきりしなかった視界がぱっと開けたような感じになってくるわけですが、やってて非常に面白い。
細かいエピソードとかはこれから(概論だし)ですが、あんまりきつく縛ってもなと思っているので、年表は後から埋めていく方式でも悪くないかもしれません。
猟手の解説もこの後やりますが、歴史と絡めていくつもりなので、さらにビジョンが広がるかも。大地における現代の情勢はどうなっているか、俯瞰で世界を見たらどんな感じなのかまでやれたらいいんですが。

日下部匡俊

聖刻シリーズに関する基本解説やら出ているものの紹介やらはここここで。